短文置き場。 |
そして世界は…。 シンルナ |
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最終回キラステ。 |
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覚醒。シンルナ |
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デストロイ戦。キラステ |
声が聞こえた。 それは紛れもなく”きら”だった。 「きらっ…。」 ”こわいものはやっつけなきゃ” ネオはそういったけど、きらはこわくない。 「もう戦わないで!ステラ、大丈夫だからっ!」 きらはこわくない。 だけどわたしはやっぱり、こわい。 「ステラ…こわいもの、やっつける…。」 *** デストロイ戦妄想キラ←ステです。(にこり) あーーーー!!ばかネオー!(ノ_・。) |
かみさま…。 シンステっぽい俺ステ! |
今ならまだ助けられる。 「大丈夫…。」 そう自分に言い聞かさなければ今にも涙が溢れそうだった。 本当に、護りたい。そう思ったのは何度目か。 「僕は君を死なせたりしない。」 だって、少女の体はまだこんなにも温かいのだから。 「神様、どうか、ステラを護ってください。」 *** なんかこれ軽く自分×ステラですよね(笑) ステラすきだー!(痛いコ!!) ほんとあたしが助けてあげたいよ!(ノ_・。) |
たいせつなひと。 キラステ |
「こわいのっ、」 まるで自分が自分じゃないかのようで。 大好きな貴方のことさえもうあまり思い出せない。 忘れるのは怖い。 忘れたくないのに。 「すてら、やっ、」 居なくならないで。 あたしの心から。 大好きなの、ずっと一緒にいたいの。 だから。 「ぉねがい、すてらをころしてぇぇっ…!」 忘れるくらいなら、心にまだ貴方がいるうちに。 ここで一緒に居なくなりたい。 一人はいや。耐えられない。 だから、お願い。 (ずっと、きらと…いっしょ。) *** 最近死ネタばっかり浮かんできます。 くそーネタバレめー!うわーん! |
やくそく。 キラステ。 |
「きら、すてら…まもる?」 「僕は…護れるか、……分からないよ。」 一度、護れなかったから。 二度とあんな悲しい思いはしたくないけれど。 「分からないんだ。」 護ってあげたかった。 彼女のすべてを。 「きら…」 「だけど、ステラを護りたいとは…思うよ。」 だけど、それだけじゃ駄目なんだ。 それだけじゃ護れない。 *** 悩んでるキラだいすきです。 シンみたいにキラに「僕がまもるから」なんて軽々しく言わない、というかもういえないと思うんですよね。 でもキラは優しいから…。うん、難しいです。 |
無。 アウステ |
何も感じない。さっきまで感じていた痛みさえ。 自分の体温さえも、感じない。 青、赤、そして無。 もう何も見えないくなった。 「僕は…死んだ、のか?」 ”失敗”してしまったのだろうか。 今はひたすら瞼が重い。 だけど、遠くで聞こえる誰かの声。 とても優しい、女の子の声。 重たい瞼を必死に抉じ開けるとそこには金髪の女の子。 「…ステラ、」 (なんで僕、忘れちゃってたんだろう…。) 「アウルの、かあさん、まもる。」 (かあ、さん…。) 「だから、アウルは、」 (僕、眠くて仕方ないんだ。一眠りしたら僕もかあさん助けに行くから。) 「おやすみ。」 *** アウル追悼です。 アウルが居なくなって、あたし連合好きーなんだったんだなぁ、としみじみ思いました。アウステも好きだった…。 うわーん、アウル(泣) でも、連合三人組には安らかに眠って欲しいです。 |
えがお。 キラステ |
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強化人間。 シンステ |
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ステラの一日。キラ+ステラ |
あさ、おきたらきらがとなりにいなかった。 いつもはとなりにいるのに。 「きら…?」 なまえをよんでもきらはいない。 おきあがってきっちんをみにいくけど、やっぱりいない。 「きら。」 こんどはさみしくなってなまえをよんだ。 ひとりぼっちはいや。きらはやくすてらのところへきて…。 きらをさがしていたはずが、いつのまにか”そふぁー”でねむってしまっていた。 (いいにおい…、ごはん。) においでめがさめたとき、そこにはきらがいた。 「ステラおはよう!ごめんね、買い物行ってたんだ。寂しかったでしょ?」 「きら、、ごはん!」 「うん、もうちょっとまってね!」 どうやらあさだとおもっていたらもうおひるだったらしい。 おひさまがぽかぽか。 うみもあおい。 きょうはいいてんき。 *** ひらがなで書きたかっただけです(笑) あたしひらがな大好きっ子なんですよ。学校のノートも凄いひらがな率高いです!皆は読めない!というけどあたしひらがなには自信がありますね! それにひらがなってステラのイメージで。(脳内で。) かわいいじゃないですか?? だからやってみたかったんですvv |
カガリの一日。 カガリ+ステラ |
キラが連れてきた(というか拾ってきた)女の子。 名前はステラというらしい。実際、キラも名前ぐらいしか知らないと言う。 カガリは今、その少女と二人きり。当の本人、キラはというとラクスの買い物に付き合って出て行ってしまい、今はいない。 「ステラ、っていうんだって?」 性格柄、じっと黙っているのはつらい。飲み物の入ったガラスコップを楽しそうに見つめるその少女にカガリは声を掛けてみた。 するとステラはコップから視線を上げ、その澄んだ瞳にカガリの姿を映した。 「えっと、今キラは買い物だ。私はカガリ・ユラ・アスハだ。お前は?」 「…かがり?」 「そう、カガリ。」 「わたしは…ステラ。」 しかしそう言い切るとステラはまた視線を下げ、また楽しそうにガラスコップを見つめる。 その様子にカガリはため息をつくしか出来なかった。 (あー…なんてはなせばいいのか私には分からない!キラー早く帰って来いーー!!) 天然系、いや、電波系といった方が正しいのだろうか。 そんな少女と会話できるのはキラぐらいだろう、とカガリは心底思う。 「えっと、お茶好きなのか?それともガラスか?」 それでもカガリは懸命にステラに話しかけようと努力するがそれに対しステラは頭を横に振るだけだった。 (やっぱり無理だ…!会話にならない!) カガリが二度目のため息をつこうとしたその時。 「ステラ…うみがすき。」 「へ?」 突然ステラから話しかけてきたのでカガリは間抜けな返事を返してしまう。 しかし今度はステラがじっとカガリを見つめてきた。 「きらも、すきって…いってた。」 「そ、そうか。」 「かがりは、すき?」 「えっと、好きだっ!」 「うん。」 急な展開に慌てふためきながらもカガリがそう答えるとステラは嬉しそうに微笑んだ。 「かがりは、きらとおなじ…?」 「あぁ、キラとは双子なんだ。そんなに似てるか?」 「おなじ…でもかがり、ステラといっしょ。きらちがう。」 そう言うとステラは軽く自分の髪を触って見せた。 どうやら自分の髪の色とカガリの髪の色が一緒だといいたいらしい。 「ほんとだ!一緒だな!」 「うん!」 カガリはステラに微笑み、ステラもカガリに対し笑みを浮かべた。 (ステラって可愛いとこあるじゃないか…!) カガリがやっとステラとの会話ペースをつかんだ頃、玄関のドアが音を立てて開き遠くで「ただいまー」というキラの声が聞こえた。 「あ、キラ。」 「きら?」 それを聞くと同時に、ステラは玄関へと駆け出しキラを出迎えに行く。 (あれなら連れて帰ってくるしかないな。) そんな少女の姿をみてカガリはそう思った。 「まぁ、三人暮らしも悪くないか。」 *** 設定は「どうしようーーー!キラの奴!二人きりなんかにして!気まずいじゃないかー!?」です(長っ!) これはカガリ大好きハマーへあげたものです。 人へのささげモノとは思えないほど、自分の趣味丸出しです(にっこり) |
すきなもの。 キラステ |
「きら…おなか、すいた。」 「あ、ご飯まだだったもんね。ステラは何が好き?」 「……うみ…おさかな…。」 「えっと…魚介類、かな?」 「ぎょ…かぃ、るい…?」 *** うみとおさかなはステラたんの萌え小道具です(笑) あぁ、キラステ萌え☆(可哀相な子!) |
なまえ。 キラステ。 |
「ステラ、この人は'カガリ'だよ。カ、ガ、リ。」 「かが…り?」 「そう、よく言えたね。僕はキラ。キ、ラ。」 「きら…。きら、わかる。」 「僕の名前は覚えてくれたの?嬉しいな。」 「うん。」 *** お名前覚え篇。(笑) 可愛いなぁ(>ω<)←脳内キラステ。 やっぱりステラたんはひらがなかたこともえだとおもいます! |
であい。 キラステ+カガリ |
「で、キラ。ステラとは何処でしりあったんだ?」 「んー…道?」 「はぁ?」 「くるくるしてたんだ。ね、ステラ?」 「うん…くるくる、してた…。」 「ね!」 (くるくるってなんなんだー!?) 「…あぁ、頭痛がしてきた…。」 「カガリ、大丈夫?風邪?」 「誰のせいだとおもってるんだーーー!!」 「「?」」 *** くるくるって表現、可愛くて好きです(笑) というか地味に双子+ステラたんにハマってます。 |
おなじ。 双子+ステラたん |
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存在。 キラステ 痛い、淋しい、誰もいない。 |
目の前で愛しい人がいなくなる哀しみ。 それはその痛みを知っている人にしか分からない。 「アタシ…ひとり…。」 誰もいない孤独な夜。 誰かが云った。 ミンナシンダンダ…。 「アタシっ…死にたくないっ…!」 その頃から出来た、死への恐怖。死にたくない一心で戦った。 少女にあるのは死への恐怖だけなのだから。 殺すことはたやすく、殺さ れることは恐怖。 「ヤダっ、ひとりはいやっ!」 だから、モビルスーツに乗って戦うことしか選べなかった。 「だから戦ったのっ…だけどアタシ、ほんとうはずっと、ずっとこわかったっ!」 少女はその少年の胸に縋り付くようにして泣いた。 だけど、頬を伝う涙は温かくて。 「ステラはもう戦わなくていいんだよ。」 ぽんぽん、と優しく頭をなでゆく手。 「ホントに?」 それに対し少女は顔を上げ潤んだ瞳で少年をみつめる。 「本当だよ。戦争は、もうすぐ終わるから。」 優しい微笑み。 少年が自分の全てを包み込んでくれるような気がして心地良い。 「終わる?」 「うん、終わるよ。だからステラ、大丈夫。」 そう云うと安心したのか少女の涙は止んだ。 「うん。」 大切な人がいなくなる哀しみ、そして痛み。 アタシの想いはきっと、きらにしかワカラナイ。
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涙の理由。 アウステ 夢の中はいつもひとり…。 |
『大丈夫だよ。もう悲しまないで。』 アタシは。 いつも貴方だけを見つめています。 【涙の理由】 目が覚めるといつも涙が溢れています。 だけど、アタシはその理由を知らない。 目が覚めたら夢は忘れてしまうから。 「また泣いているのか?」 そんなステラにアウルは声を掛けた。 「ワカラナイ。」 そう答えるしかできない。 だって忘れてしまったのだから 「アウルは泣かないの?」 ステラは下から覗き込むようにアウルを見た。
「そう…。」 そしてステラはそっとアウルの肩に頭を預ける。 いつも、この瞬間だけ優しいアウル。 「よくわからないけど…」 「ありがとう。」 そんな彼の温もりを感じつつステラは再びそっと眠りについた。 *** ステラが好きなニーダ少年は好きです。 |
あい。キラステ←アウル 傷つけたかったわけじゃない。 |
いつも彼女の後ろ姿ばかりを、ただ目で追っていた。 【あい】 『死んでしまえ!お前は弱いからな!』 そうじゃない。彼女を手放したくなくて、それゆえに吐いた言葉だった。 ソレを云えばステラは大人しくなる。 知ってるから。ステラの事は誰よりも自分が一番だと思いたくて。 だけど。 『大丈夫だよ。僕が君を死なせたりしない。』 ステラは居なくなった。行ってしまったのだ。 例え手放したくないからといってもソレで。その言葉でステラをたくさん傷つけた。 そして泣いているステラを慰めなかったのも、僕で。 『さよなら、アウル。』 その言葉だけ今も耳に残っている。 本当に守りたいものは、いつも失くしてしまう。 *** めっちゃ自分設定です!(落ち着け!) …捏造しすぎてごめんなさい(汗) |